自分用のメモ。
続きを読む危機管理広報の本2冊
某社の某事件を見ていて,危機管理広報の本でも読むかと思って,本屋で2冊ほど買ってみたので,感想をメモ。どちらも,切羽詰ったときに読む本ということを念頭において書かれているためか,端的で,読みやすかったことを,まず最初にメモしておく。
続きを読む病理医ヤンデルのおおまじめなひとりごと ~常識をくつがえす“病院・医者・医療"のリアルな話/市原 真 (著)
らめーん先生の
市原真氏著「病理医ヤンデルのおおまじめなひとりごと~常識をくつがえす“病院・医者・医療”のリアルな話」読了。サブタイトルに「常識をくつがえす」とあるが、標準医療の意義を説き、とんでも医学本を駆逐するには、医者が広報についてどんな努力をすべきかを考える本。続
— らめーん (@shouwayoroyoro) June 7, 2019
呟きを見て購入,読了した。ツイッターで鍛えられているからなのか,肩がこらない感じで書かれていて,読みやすかった。
続きを読むなんだか疲弊
まあ,そういうことで。
急ぎで重めで英語の案件とか,諸々で,何だか疲弊。
といっても,個人的な経験からいえば,仕事量自体よりも,自分にとってストレスフルな案件があるかどうかのほうが,精神的な疲弊度合いを測る上では有用な気がする。ストレスが少なめの案件であれば,ボリュームが多くてもしのぎやすい気がする。
で,今のこちらは,僕にとってはストレスフルな案件が一つあって,それが疲弊の主な原因。興味関心がないものの,諸々の関係でやらないわけにもいかず,やっているのだけど,分野自体に興味もなく,個別事情的にも興味が沸かず,特に興味を引く事情もないのと…その他にも色々あって,ストレスフルに思われる。
この辺りは個人ごとの感じ方の問題も有るから,自分にとっては,ストレスフルでなくても他人にとってはそういうことがあるし,その逆もありうるところ。他人は自分ではないということも考えると,当然のことではあるが,留意したいところ。
行けるところまで
引っ越して一月は,とりあえず毎日何か書こう,と思って,ぐだぐだと一月間毎日書いてみた。以前にも,毎日更新を目指して,you tube貼り付けとか色々ためした*1けど,結構大変だった。で,その辺の大変さは,今回も変わらなかった。とはいえ,自分の思ったこととかをメモしておくことには,僕自身にとってはそれ相応に意味があるように感じるので,とりあえず,行けるところまで行ってみようかと。
というわけで,立場上書きたいことと書いても問題のないこととの間には大きな開きがあるから,わかるようなわからないような謎のエントリが続くのだけど,こちらのblogはそういうものとしてご理解をいただければ幸甚です(謎)。日記系のblogとかもそれ相応に面白かったりするので,こういう続け方もアリ,なのではないかと思うこと(=開き直ること)にした次第。
*1:あれはあれで,選曲にその日の自分の心境とかが何らかの形で反映しているので,僕自身にとっては,見返すと思い出すことがあったりして,意味があるのだが…。もっとも,後でlink先が死んでるとなんだか寂しくなる…
余裕がなくなると…
まずいなと思いつつ,なくなっていくのを感じる昨今。いくつかの締切とかが重なっていたりするのと,慣れてない分野の話を扱っていて,どうしても時間がかかるということと両方の要因による。
まだ,メンタルが深刻におかしくなる事態には至っていないけれども,気をつけないとな,とは思う。つぶやいたことと重ねるけど,僕が見聞きした範囲では,一旦メンタルの調子を本格的におかしくすると,リカバリーには相当時間がかかるし,かけても完全に回復しなかったりすることもあるようなので…。まあ,予兆はあるはずなので,それを見逃さずに(例えば,平素であれば,何の苦もなくできたことができなかったりするなど,優位に不調が見られるときとか,他の人からの心配のされ方がいつもと異なるとか),専門家に相談にいければよいというところだが…。
とりあえずいつまでも続く話ではないと信じることができているから,今を凌げるような気がしている。信じている内容が事実であることを祈るばかり。
引っ越してみて驚いたこと
ブログが移転して一月弱経過したけど,驚いたのが,はてなスター(FBでいう,いいね,みたいなもの,と理解している)がやたらについたり,「読者になる」の数がそれなりに増えていること。
いままでは,そういう形でのリアクションは,TL上での言及か,コメント欄への反応(最近は大半はspamだったけど)とかでしかなかったので,やや驚いている。
ただ,こちらはこういう調子で,ゆるゆると続けることそれ自体を目標にしているところのあるblogなので,格調が高いということもないし,意識が高いということもない。なので,なんだか申し訳ない気がする。
ともあれ,こういう調子でダラダラグダグダというのが基本線なので,それでもよろしければお付き合いをいただければ幸甚です。目に見える形でリアクションがあることが,励みになるという側面があるのは事実なので。