企業法務 情報法
AIガバナンス入門: リスクマネジメントから社会設計まで (ハヤカワ新書) 作者:羽深 宏樹 早川書房 Amazon 一通り目を通したので感想をメモ。帯の推薦者に対する反感(詳細略)から手に取るのが遅れた...。
ChatGPTと法律実務-AIとリーガルテックがひらく弁護士/法務の未来 作者:松尾 剛行 弘文堂 Amazon 著者からご恵投いただいていたが、漸く一通り目を通したので感想をメモ*1。いつもよりも冗長であるが、その点ご海容を賜れば幸い。この手の分野に興味関心が…
取り急ぎ目を通したので感想をメモ。現状のスナップショットとして手元にあって損のない一冊ではないかと感じる。
恒例の積読の時間です(汗)。
一通り目を通したのでメモ。こちらはこの分野について門外漢だが、素人目には、現時点では、この分野について用事があれば手元にあって損のない一冊といえるのではないかと感じた。
備忘のためのメモをいくつか。最初の水町先生の雑誌記事以外は内容を未見であることを付言しておく。「後で見る」のつもりでメモをしているので*1。 *1:つもり、が実現するかどうかは不確定なのだが(汗)。
TL上で話題になっていたのと、時節柄気になる分野の本なのと、コンパクトな本ということで*1、購入して拝読した。令和3年改正後の個人情報保護法の入門書として、手元にあっても損はない本という印象。 *1:某所の長いインタビューは、(自主規制)により見な…
たまにはこういうのも、というところで。ここしばらくの間で目についたもののうち、「後で読む」(つもり)のものの雑多なブックマークの集積*1。なお、内容は未確認のものも含む。 *1:twitterで自分でRT等したものを拾ったのだが、網羅的ではない。勤務先の…
積読山で放置していたが、遅まきながら一通り目を通したので、感想をメモ。既に古くなっている部分もあるが、この分野に関する実務をするのであれば、手元において損のない一冊と感じた。
第4版は買っても目を通し切らないままだったが、今回は、発刊直後に入手して、頑張って目を通したので感想をメモ。この分野の大家の手によるもので、版も重ねているもので*1、この分野の法務に係わる場合には、最初の一冊として手にすべき本、として、真っ…
例によって呟いたことを基に個人の感想をメモ。表題はこちらの歌をもじってみただけで意味はない。
令和2年改正対応について学ぶ必要が出てきたのだが、前提として、改正前の基本を押さえようと思い立って購入したもの。令和2年改正前のものではあるが、手頃な分量で基礎的なところが抑えられるので、良いのではないかと思う。
TL上の数名の信頼できる読み手と考える先生方*1が読まれていたこともあって購入。不勉強なこちらが読む限り、ではあるが、個人情報・プライバシー周りに関心のある向きにとっては必読という気がした。 *1:その逆もある...
吉例に従い、前回の続きでメモ。個別事例についてのメモはしていないが*1、追いきれないほどの情報が出ている(なので、以下も全部は目を通し切れていない)のはいずれにしても興味深い。 *1:その点、一定のものは戦士さんがこまめにメモされている。
主に自分用(それはいつもだけど)に五月雨式だけどメモ。最近印象に残ったもののメモだけど。個別の事件・事案については、他にも印象に残るものがあったけど、それは除く。
GDPRについては、公的な資料の在り方だけ調べたエントリを前に挙げたけど、結局あまり資料に目を通していなかった。「自由と正義」*1とかの特集とかを読んでも、規制が複雑なこともあって、今一つ頭に入ってこないので、どうしたものかと思っていた。そうい…