企業法務 不動産関係

メモをいくつか

何のことやら。「後で読む」的な*1クリッピングのメモというところ。 *1:実際に読むかどうかは不明。

図解でわかる! 環境法・条例―基本のキ― 改訂2版/ 安達 宏之

※アマゾンのアフィリエイトのリンクの作り方が変わってしまったようで、これまでのような形ができないが、ご容赦あれ。→追記:新しいやり方で貼り直した。 ざっと目を通したので感想をメモ。この分野に用事がある可能性があるなら手元にあれば有用かもしれな…

不動産登記法入門 第3版 (日経文庫) / 山野目 章夫 (著)

一通り目を通したので感想をメモ。この分野の令和3年改正後の入門書として最適なのではないかと思う。手元にあって損のない一冊ではないかと思う。

登記法入門――実務の道しるべ / 鈴木 龍介 (編集)

企業内外問わず、企業法務の周辺領域?の一つとでもいうべき登記全般についての入門書というところ。TL上で見て気になったので買ってみて一通り目を通して見たので感想をメモ。一読して手元に置いて置くと有用そうな気がする。

最近の改正情報等

何だか疲れているので、ネット上で見つけた記事を自分用にメモするということで。

マンション法案内 第2版 (勁草法学案内シリーズ) / 鎌野 邦樹 (著)

マンションがらみの案件に使うかなと思って買ってみたものの、しばらく積読だったもの。一通り目を通したので感想をメモ。 マンションにまつわる法律関係について、解説をしたもの。同じ出版社から出ている、我妻栄先生の「民法案内」を意識しているとのこと…

なおなお時節柄のメモ

吉例に従い(謎)、前回の続きで、TL上で見かけたもののメモ*1。 *1:いちいち出典となった呟きについてはメモしない。ご海容を賜れば幸甚です。

建物明渡請求 (はじめての事件シリーズ) / 東京弁護士会法友全期会業務委員会 (編集)

事務所にあったので目を通してみた。この種の事件類型に関しては、以前に別の本に目を通したが、どちらについても、特にこの種の事案に初めてあたる時には、目を通しておいても良いのではないかと感じた次第。 こちらの本は、従前ご紹介した本とは異なり、一…

事例に学ぶ建物明渡事件入門―権利実現の思考と実務 (事例に学ぶシリーズ) / 松浦 裕介 (著)

事務所にあって,目を通してみたので感想をメモ*1。 *1:この種の本ばかりというのはいいのかとも思うのだが,他方で,1年目なので,こういう本を読んでおくことで,突然案件が来ても対応しやすくすることには一定の意味があるので,まあ可能な限り目を通して…