最近のぶつくさ(2024/12/10)

例によって益体もないメモを、つぶやいたことを基に箇条書きで*1

  • 無用に相手の士気を削がないということの重要性を感じる昨今。
  • 某訃報については、同世代や近い世代が亡くなるのは、もう珍しい話ではないと思うが、驚いた。ご冥福をお祈りする次第。ご本人は無念だろうけど、長患いせず、苦しい時間も短く、周囲への負荷も相対的に少なめというのは、消え方としては悪くないとも思ってしまう。それとは別に、自分の世代がヒートショックでなくなるというのも地味にダメージがある。それだけトシをくったということだが。
  • やっていると思うことと、そのことにより結果的に実現されていることとの間には乖離があることがある。何かをやめる、やっていることを変える際には、そうした乖離の存在可能性を無視すると、結果的に抜け漏れが生じるように思われる。
  • 雰囲気で仕事をしていないかという問いかけは重要と感じる昨今。
  • 某アーティストがコンサートの最後の挨拶のところで途中で退出するのを嘆く呟きが炎上して党の呟きが削除された模様だが、仮に退出がやむなしとしても縁者や周囲の観客に配慮した形で退出するのが望ましいと考える。他の観客がコンサートを楽しむのを邪魔すべきではないし、自分の都合で退出することは他の観客には関係ない話だから。東京在住だからそう思うのかもしれないが、個人的には最後まで見られないようなコンサートのチケットの取り方はしない。終電に間に合いそうにないなら、泊るところまで確保すべきで、それができないならチケット争奪戦に参戦しない。

*1:up後に若干の加筆をした。