ここしばらくの何だか(2024/4/22)

例によって呟いたことを基にメモ。

  • 某原稿は某作業が一段落。共著者の作業待ち。
  • 法律書はそれなりに買って(汗)、そのうちで目を通している割合はそれほど多くないが、特段のポリシーなく、目を通している。濫読気味ではある。とはいえ、濫読で読んだものがあとで生きることは何度か経験しているので、自分の感覚はある意味で信頼している(汗
  • 自分の感覚が信頼できないと色々な意味で生きづらいと思う。自分の感覚が自分を裏切らないのは重要。
  • 司法試験の選択科目として倒産法を学ぶ重要性の指摘に接した。内容は理解する半面で、科目間の負荷の格差が大きく、相対的に負荷の高そうな労働法や倒産法を、可処分時間の少ないこちらのような人間が積極的に取りに行くのは、適切かどうか疑義を禁じ得ない。合格したら役に立つのは自明でも、合格するかどうかが問題のところでは、その点を勘案すべきか自体が議論の対象になろう。