オフィスの自席の端末が更新された。
機動性重視ということなどからsurfaceになった。M$の端末というのは、なんとなくどうなんだろうと思うところもあるが、OSがM$なんだし、使うのも主にM$Officeだから、いまさら文句を言う話でもないのだろうと思うことにした。反面で、林檎屋に振り回されるよりはイラつかないだろうという気がする。なんとなくだけど。
タブレット端末にハードウエアキーボードが付いているという感もあって、キーボードは打ちやすいとまでは言い難い。もっとも、個人的な好みでいえば、一部のキーが小さくて打ちにくいL*t'****eよりはマシなのではないかという気がしないでもない。キーボードがペコペコしているが、別に不快でもないので、慣れの問題という気もする。
とにかく薄い、というのが先に立つが、その割には重量は軽くない。見た目よりは重い感じ。最初に持った時に、見た目から来る軽さという印象と実際に持ったときの重みのギャップにややびっくりした。
ネットワーク回りも含め一通りの設定がなされた状態の端末を自宅に持ち帰り、VPN経由でつなぐと、職場のファイルサーバーにも家からアクセスできたわけで、これで家からでも仕事ができるという話にもなる。ライフワークバランスとやらの観点では、休日にことさらに出勤しなければならなくなる可能性は減ることになるのはめでたいところ。その反面で、仕事をしない言い訳も減ることになるのが悩ましいところではあるのだが...。
