最近の仕入れから(2021年8月半ば)

例によって例のごとくメモ。

株式実務担当者のための会計・金商法・税法の基礎知識、は、特に会計・税法について、広大な分野のどこをどの程度知っておくべきかということを知る手がかりを得たくて買ってみた。四六判で本文が200頁弱とコンパクトな紙幅でどこまでうまくまとめられているか期待。

 

アルチザンの30周年盤は、達郎氏のファンならば買うしかない。アルチザンが出てしばらく経った頃から氏の音楽を聴き始めたので、時の経過を感じずにはいられない。自分はミュージシャン(または芸人)であって、アーティストではない、という達郎氏のライナーノーツでのコメントに、氏の矜持を改めて感じる次第。達郎氏の声に若さを感じるけど、30年も前なら当たり前のことか。

スピリッツは、究極超人あ~るが掲載されているので購入。あ~る君の顔のバランスが変わってしまっていて、どうも違和感が残るが、ノリはあいかわらずでよい。地元の某施設へのオマージュというのは納得。

 

緑雨については、芥川の「侏儒の言葉」を愛読していることもあり、氏のアフォリズムが気になっていたものの、なかなか手に取るに至っていなかったが、通りがかった古本屋で見かけたので購入してみた。どうなることやら。

 

f:id:dtk1970:20210818194526j:plain