珍しく足を運んだので感想をメモ。
30年以上前に東大生なるものをしていたので、学園祭である本郷の五月祭も駒場の駒場祭も相応に馴染みがあるはずである。しかしながら、主に棲息していたのが駒場のサークルで、OBになっていてからもそちらにも顔を出していたのに対し、本郷については、居場所がない感じもあって、精神的な距離が遠く、五月祭に行くのはおそらく四半世紀ぶりではないだろうか。
今回は競争法の白石先生の講演会があるということで、法学部21番教室に出向いて見ることにした。おそらく渡辺先生の「最終講義」のとき以来ではないか。それでも15年以上も昔の話だが。
白石先生の講義については別途エントリで感想を述べるつもりなので、こちらでは省略するが、久しぶりにしっかり講義を聴いたという感じであった。
講義が終わると昼、昼となれば飯、という事になるのだが、事前にwebで見ると、酒とか酒のアテになりそうなものが目を引く。日曜の昼なのでそういうものを堪能したいところ。とはいえ、こちらの能力もあって、農学部の利き酒などの日本酒系よりは、ビール系に心惹かれるのだが。
講義に向かう途中で、在籍していた天文部の模擬店があったので、そちらで揚げたチーズボールを贖う。模擬店のようなものをやるということを議論すらしなかった世代からすれば隔世の感がある。

その後近所で牛串を一つ買って食べる。空腹がおちついたところで、目をつけていたアジフライを買おうとする。報道されたらしく長蛇の列。めげずに待つ。

引換券はこういう絵だったが、半身のフライだった。2つ買う。次はビールだ。
近所にビールを売る模擬店があったが、どうやら身分確認の手続がいるようだと気づいてそれも済ませる。紙のバンドをまかれる(NYBarのときのようだ)。一人3杯までという。まあ、そんなものだろう。本郷近辺で醸造したというIPAを手に入れる。
アジフライを売っていたところの隣に休憩所があってそこでビールとアジフライを堪能する。アジフライは小ぶりではあったが、身がふっくらしていて、ビールも旨い。

優先席、とあるがそこしか空いてなかった。おそらくまだ席を譲られる立場ではないはず(汗)。
お腹いっぱいにはなっていないが、長蛇の列に並ぶのにも疲れたので、退散することにした。やはり学園祭は若者の催事だよなと思いつつ。


某フルーツパーラーのあったところは斯様な状態になっていた。かの場所に足を運んだ記憶はないが、なんだか悲しいものを感じる。
