最近の何だか(2024/2/28)

呟いたことを基に手動twilog的メモ。

  • 何かについて、不毛という評価をする場合、そうした評価が如何なる意味で正当化されるのかということも気になる。

  • 感情論を包摂しようとしない法律論は弱いのではないかと思ったりする。感情的に支持していない法律への支持は弱いような気がするし、そもそも感情論と斬って捨てるのは、単なる説明努力の放棄と何が違うのかというのも疑問。

  • それなりの大きさの組織での慣習には、慣習として定着するだけの理由があることが多いというのが体感。自分の目先の利益や感情と合わないからと斬って捨てる前に、なぜそれが存在しているのか、それをなくすとどういう不利益が生じるのか、虚心坦懐に検討することは重要と感じる。