KAGAYA 星空の世界 天空の贈り物@そごう美術館

掲題の展覧会を見てきたので感想をメモ。星空の写真に関心があるなら見ておいて損はないだろう。

 

KAGAYA氏は、Twitterではフォローさせていただいているが、星空に限らず、空の写真が素晴らしく、機会があれば大きなサイズで見てみたいと思っていたところ、横浜のそごう美術館*1で展覧会があると知ったので出かけてみた。

 

展覧会で見るプリントには迫力があり、展示されている点数も多かったから、見ごたえがあった。画像は緻密な計算の末に撮られたものという印象が強い*2*3。また、銀塩写真の頃であれば、感度等の関係で、撮ることがおよそ不可能と思われるものが大半で、今どきの諸々の技術があってこその写真ということを強く感じた。いずれにしても、高い質のものをこれだけの数撮れるのは、すごいとしか言いようがない。仕事などもあって、夜空の星をみるということから遠ざかって久しいので、こういう写真が撮りに行けることそれ自体が何よりもまずうらやましいとも感じた。

 

また、展示スペースの一角で動画作品も上映されており、そちらも3作品のうち一つだけ拝見したが、こちらも迫力があり、見ごたえがあった*4

 

今どきなので、動画以外は撮影可能で、全部撮ってみようかと思ったが、2枚だけにとどめた。生?のプリントには到底及ぶべきものないので*5

最後にチラシとチケットを撮ったものを貼っておく。

 

*1:そういう施設があるのは今まで知らなかった。

*2:もちろん、計算の前提には天文気象に対する理解とそのうえでの計算があり、さらに、現場に足を運ぶ行動力と、その瞬間を待つ忍耐力と、撮りきるための技術が必要なのだろう。いずれにしても努力の賜物であるのは間違いないだろう。

*3:個人的に印象に残ったもののうちの一つがあえて背後の天の川にピントを合わせず、手前にあるものにピントを合わせている写真であった。相当な計算なしには出来上がらなかったものと感じた。

*4:音楽とかが、「いかにも」という感じがして、個人的には好みではなかったが、そこは好みの分かれるところだろう。

*5:展覧会の図録とかは特になく、ミュージアムショップで作品集が売られていたが、展示されていたプリントに比べるとどうしても迫力不足の感が拭い去れず、特に購入しなかった。