本日の何だか(2022/9/28)

久しぶりに某所で会食していてネタ切れなので、手動twilog的メモ。

  • 企業内法務に適性のない人間が配属されたら、というような話があったが、配属された以上は、本人も周囲も、状態が改善できるよう努力するしかないのではなかろうか。
  • 適性がない人間でも他の部署においておくよりマシなら、法務で引き受けるという選択肢もあると思われる。そうしないで済むような幸せな法務ばかりではないということも言えると思う。
  • 法務の職掌とか守備範囲や求められるレベルは、企業ごとに異なるのに、汎用性がある(と作っている当人以外が認めることのできる)何かを作るというのは、難しいのではないかと感じる。
  • 見えている範囲の限界を認識しておくことは、如何なる場合においても有用と思われる。