最近の仕入れから(2022年1月上旬)

例によってメモ。正月休み明けの丸沼詣で(謎)で購入したもの。いずれも適宜参照するための本ということになろうか。

圓道先生の本は、Lexisnexisから出た初版を買った後、買っていなかった。インハウスになってますます使う余地が減った気もするのだが、そういう時に限って、訴訟提起をうけるということもあり得ると考えて一応購入してみた。

 

クロスレファレンス民事実務講義も2版は手元にあって、事務所時代は時折見ていたが、こちらも同様の理由で購入した。

 

周辺学については、企業内法務でも使い道はあると思われる。もっとも、「登記法入門」や「株式実務担当者のための会計・金商法・税法の基礎知識」、「若手弁護士・法務担当者のための会計入門」が手元にあることからすれば、これらでカバーできないところ、戸籍とか社会保険の話とかについて、主に見ることになるものと考える。

 

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