正月休みのぶつくさ

結局、正月休みは、酒飲んでデジカメ弄って終わった感もあるが*1、呟いたことを基にメモ。

  • 自己の経験に基づく言説が、どこまでの射程を持つのか、所詮n=1の話ではないのか、という点についての懐疑心を失わないことは必要だろう。猜疑心を踏まえて適切な留保を付しながら呟くなどすることは、多少歯切れが悪くなるものの、可能と考える。そうした点を無視して誤導の可能性を無視した言説を弄するのは知的に誠実な行為には見えない。
  • とりあえず東京五輪については、反対だったし、実施されても中継は見なかったし、喜びもしていない。なので、「招致したのは私たち」などと雑な括られ方をすることには断乎として反対する。また、東京五輪について、収支や不明な点(経理担当者の不審死はどうなった?)がはっきりしないうちに、次の五輪に乗り出すことにも反対する。この感染症がおさまっていないところで開催に名乗りを上げるべきではないと考える。
  • 10年を振り返る、のハッシュタグがTL上で回ってきたが、書き出してみると、表に出せない内容が含まれているので*2、何も書けない。

*1:読むつもりだった本は1/10くらいしか読めていない。

*2:blogに色々書いているように見えるかもしれないが、そうでもない。