本日も何だか(2021/2/25)

ネタ切れ*1状態なので、いくつか感じたことをメモ。

  • 主観的事実と客観的事実*2とを区別できていないと思われる呟きに接したが、それ以上に問題のある内容を含んでいたため、その点に気づくのが遅れた。党派的な物言いとして区別を無視しているのではなく、本当にわかっていない感じがしたところにある種の闇の深さを感じた。
  • 何かと何かを比較するという時には、比較の仕方を考える時点である種の「答え」が既に出ていることが多いような気がする。自分に都合のいいように比較項目を考えている可能性については、自覚的であることが望ましいように思われる。
  • 「自然」「不自然」という表現についても、結局自分の主観でそう見えているだけに過ぎず、自分以外の人間にとっては別異の評価が可能である場合があることについても自覚的であってよいのかもしれないとも感じる。

*1:書いて大丈夫なものがないという意味で、だが。

*2:客観的事実なるものが存在しうるのかという疑義は別途あるのかもしれないが…。