もやもやとの付き合い方

なんのことやら…

とある特定の案件で,ここしばらく疲弊しているし,ずっともやもやした気分である。守秘義務とかもあるので,具体的なことは書けないが,個人的な価値観と相容れない動きを立場上しないといけないところがそうした疲弊とか気分の大きな原因となっている。

 

立場に起因した行動への制約が生じるのは,弁護士であることに付随するものとして受け入れざるを得ない部分があるということは,頭では理解しているつもりだし,一般論としてはどういうものだろうということは腹落ちしているつもりなのだが,個別具体的な事例になってみると,感情面で割り切れないものが残ってしまう。

 

この辺の割り切り方,折り合いの付け方を学ばないと,精神的な面でシンドくなりそうなので,なんとかしたいところ。