山下達郎 PERFORMANCE 2025@大阪フェスティバルホール

遅まきながら感想をメモ。

コンサート当日にさかのぼってupする。

 

お約束?の一枚。

 

今年はまりやさんのツアーがあり、ツアーメンバーが全部一緒(要するにまりやさんのライブは達郎さんのライブにまりやさんが入るだけなので)ということもあり、その分本数が減っている。東京での本数も少なく、抽選で当たったのは大阪フェスティバルホール分だけだった。幸か不幸か、いつも一緒に行くO氏が現在大阪に赴任しているので、大阪に申し込んだというのもあるのだが。

 

ともあれ、大阪フェスティバルホールである。行くのは、以前建て直す前にアルバムCOZYの出たときのライブに行ったとき以来で、それが1998年のはずなので、25年以上前になる。建て直して前より快適さが減るというのは想定できたが、椅子にしても音響にしても悪くなったという印象はなかった。ホール全体の雰囲気も良い。達郎さんもMCの中で日本で最も好きなホールというようなことを言っていたので、こちらの印象もあながち間違っていないのだろう。

 

例によって冒頭の「Sparkle」のイントロのカッティングを聴くと、この場に還ってきたな、という感覚になる。ライブの間中も仕事のこと(思い出すのは不快なことばかりなのは因果な性分だが)は脳裏から消し去ることはできなかったが、それでも幸せなひと時であったのは言うまでもない。3時間弱が短く感じられた。今後もできる限り足を運びたい。

 

いくつか印象に残った点を箇条書きでメモしてみる。

  • シュガーベイブでデビューして50年ということで、5年単位でのシングル曲を演奏するというのが前半*1シュガーベイブ時代に大貫妙子さんとのデュエット曲の「素敵なメロディー」をコーラスのHarunaさんと歌っていた。大貫さんの個性的な歌声も込みの曲だと思うので、大丈夫かなと思ったけど、Harunaさんの声や歌い方が大貫さんに”寄せて”いる感じがして、印象は良かった。
  • 「蒼茫」を久しぶりに聴いた気がする。例によって達郎氏が"Let me hear you say"などと歌うところではO氏共々ラララコーラスのところを歌っていたがそういう人は多くなかった。
  • 後半のいわゆる「賑やかし」部分では、恒例の「Let's Dance Baby」でのクラッカーは、肝心のところでもたついて、発射が遅れてしまい反省*2
  • RIDE ON TIME」の途中でやる、オフマイクでアカペラで一節歌うところが*3、なかった。全体的にダウンサイジングするとMCで述べておられたので、その一環なのかなと思ったがどうだったのだろうか。
  • 来年は「JOY2」を出すという宣言があった。とりあえず買う。

 

*1:セットリストは他会場のものではあるが、こちらを参照のこと。個人的にはその場を堪能することに集中するためにメモは取っていない。

*2:この日の反応が悪かったせいか、翌日の最終日には達郎さんからレクチャーがあったらしい。曰く「心臓に” の ”に”  のところで紐を引くと、バンドが皆さんへの合図で入れているアクセントにぴったり合います。」とのこと。詳細はキーボードの難波弘之さんのFacebookの投稿を参照のこと

*3:3階席とかまではその場からでは届かないので、ステージの後ろの一段高いところに上がってやるのが通常なので、勝手に「高所作業芸」と呼んでいた。以前は脚立が出てきたようだが。かつてNHKホールの3階席の後ろから2列目だったときも、きちんと聴こえて流石、と思ったのであった。