Souvenir 2025 Mariya Takeuchi Live@横浜アリーナ

掲題のライブに行ったので感想をメモ。個人的には行って良かった。

#以下ネタバレが含まれるのでその点ご留意いただきたい。

 

まりやさんはライブは達郎さんバンドが前提なので、達郎さんのツアーがないときしかツアーはできないので、なかなかツアーがなく、しかも前回は企画したらコロナ禍で中止になったということで、18年ぶりという事になるようだ。こちらはなんだかんだで今までライブに行ったことがなく、今回を逃したら、次はないかもしれないと思って、執念で何とか一つチケットを入手して*1、年休を取って臨んだ次第。

 

看板を撮ってみた。

 

17時開場だが、物販は14時半からということで、14時半過ぎに着いたらすでに長蛇の列だった。こちらより年長者が多そうだった*2。物販もツアーの永続性確保の上では重要と心得ているので、買って貢献しようと思うものの、アルバムとかは既に全部手元にあるし、プレートとかは特にほしいと思わず、ツアーパンフなど若干の物を購入したにとどまった。

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全体としてはいろいろあった。虎屋の羊羹は面白いと思ったが、そもそも羊羹を食べないので、手が伸びなかった。

 

近所のすき家で飯を食い、再度会場に。入場の列と思しき列があるが、よくわからない。ロジがイマイチな気がした。

 

ともあれ、会場に入る。3階?の舞台から遠いエリア。当たっただけ御の字なので贅沢は言えない。達郎さんならライブをしない大きさ。アリーナとか慣れていないのでオペラグラスとか持ってくるとかいう発想はなかった。どうせ映像を撮ってDVDにするだろうから、それを待つことにして、見える範囲で見ることと、ライブを体感することに決める。客入れでオールディーズが流れるが、その合間にまりやさんの曲を使ったスポンサーのCMも入る。始まるまでの間にツアーパンフにも一通り目を通す。読み応えがあった。達郎さんの竹内まりやの座る「椅子」についての分析も興味深かった。

 

しばらくたってからようやく開始。バンドは最近の達郎さんのツアーのバンドで、達郎さんがバンマスなので心配はないはず。ある程度ライブのフォーマットが固定されていて、冒頭、締め、アンコール、その最後というあたりは、想定通りという感じだった。選曲は要所の曲はしっかり抑えつつ、最新のアルバム曲も混ぜて、今までライブで歌ったことのない曲も入っていて、手堅く、最近の達郎さんのツアーと同じくお客さんの期待に沿う感じ。想定よりもMCがやや長めだったり*3、途中で過去のインタビューなどの映像が流れていたのは、衣装替えやご本人が休んだりするためなのだろうか。また、アリーナということもあってか、バックで映像や、時には歌詞が表示されたり、レーザーを使ったりしていたのは、達郎さんではなさそうなので、新鮮な印象があった。

 

歌については、キーが下がっている印象*4はあったが、ここは仕方ないだろうし、最後の方は声がかすれ気味だったが*5、出るべきものは出ていたので、久しぶりのツアーということを考えればまずまずなのではなかろうか。個人的に一番楽しみにしていたプラスティック・ラブは、達郎さんがリードを一節歌う形*6で、おそらくお二人のボーカル/コーラスの負担は2000年のライブのときよりは減っているのではなかろうか。その分迫力は少ないが、満足できるものではあった。アレンジで言えば個人的にはForever friendsの最後のアレが端折られていたのがちょっと残念。ライブで聴きたかったのだが。

 

いずれにしても初めてのまりやさんのライブで、行けただけでもよかったし、内容もよかったと思う。生まりやさんが、遠かったけど、見られて、生で歌が聴けたのが、僕によっては重要ということになるのだろう。期待してよいのかわからないが、次もなんとか実現してほしいし、見に行きたいと思う。

 

最後にアリーナの上に出ていた表示を。

 

*1:ほぼすべての抽選に申し込んだが、あたったのは今回の一つだけだった。一つあたったので、そこから先は申し込むのは自粛したが。

*2:事実まりやさんがMCで、50代と60代で7割とか言っていたような...。

*3:MCの内容も年を重ねたからわかる味わい深さがあった。達郎さんがまりやさんの歌詞について、どこかで、生への肯定感を指摘していたが、それも良くわかると思った。

*4:途中で流されたリハーサルの映像の中でも、ご本人が上がらずに下がっていくものとして、ご自身のキーと言っていた...。

*5:ご本人もそう言っていた。

*6:precious daysのボーナスディスクでのライブテイクと同じ形