ここ数日の何だか(2024/3/19)

呟いたことなどを基にメモ。

 

  • 理屈や本音はどうであれ、面倒くさいと思ってもらってでも従ってもらわないといけないこともあるので、面倒くさいと思われてでもいうべきことをいうという選択をすべき時もある。そう思われない方がいいのは確かだけど、相手方の能力と姿勢次第ではそれ以外の対応が困難なこともある。

  • 読み手に面倒くさいと思わせるメールでも意図的に残すことが必要なこともある。そこはある程度弁えのある管理部門の人間であれば理解しているべきところだろう。言った言わないの議論を防ぐために、証拠を置きに行く,、というの形の対応が時として必要になる。

  • 時間軸を踏まえた議論が必要なのにそれができないと話がややこしくなりがち。特定の施策の実施に一定の期間と投資が必要で、短期的にはできないときに、どう考えるか。長期的にあれこれするとのは別異に考える必要があって、その峻別がいるはず*1

*1:例の映画館の件はその典型ではないか。施設とかの改良は現場でできる話でなければ短期的にできる話でもない。他方で現場レベルでは災害時の安全確保や配慮のために動員されるあろう従業員への安全配慮も必要。そう考えると現場の管理職が言える言葉には限度があろう。