例によって手動twilog的箇条書きメモ。
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これまでの何かを変えようとしている問題意識から、これまでの何かを矮小化したかのような形で批判するような話を延々と聴くと、うんざりする。話をする側がこの「失われた*年」についてあれこれ言うとしても、その本人の物言いが状況改善に対してこれまで無力だったことや、その手がきれいなのかというところで疑問を懐いてしまう。
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他人様の役に立つ・立たないは、話を聴く側が決める部分もあるし、聴く側の能力次第という部分もあると思う。
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本年の3月11日にも、吉例に従い?、某所に某寄付をした。
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価値観をアップデートという表現はやはり気持ちが悪い。人間の価値観をPCのOSとかと同列に扱うみたいで、人間の価値観はそんなお手軽なものなのか、という違和感がある。また、そういう物言いをする人間が「遅れている」奴らを見下している印象もある。こちらのような50代から見ると余計に。