週末の仕入れから(2022/8/22)

恒例の積読の時間です(汗)。

セオリー本は、新しいのが出たのを丸沼で見つけたので買ってみたもの。感想は既にエントリで述べた通り。帯に書かれている若手でも中堅でもないとしか言いようのない立場ではあるが、そういう方々に本書を渡す機会はあるし、渡すのであれば事前に目を通さないのはさすがにまずいだろう。

 

木庭先生の本は、某所のブックオフで見つけて衝動買いしたもの。木庭先生の本は、内容以前に独特の文体になじめないこともあり*1、「ローマ法案内」をはじめとして数冊の本が積読山に埋もれているが、何とか挑んでみたいと思う。

*1:文体の話が何とかなったところで、内容面で歯が立たない可能性も十分にあるというか、その可能性の方が高いのだが。