例によって手動twilogのような何か。
- twitter proなるものが導入されたようだが、こちらはproに出来なかった。理由はよくわからんが、何だか癪に障る。
- NYbarがらみの話題で自分のblogの過去ログを見ると、MPREのためにシンガポールからハワイまで行くとか、今から見ると何を考えているのか、と思うことが多いが、結果的にそんなこんながあっての今なので、これはこれでアリ、なのだろう。ともあれ、折に触れてblogで自分の行動のログを残しておくと、後から振り返りやすいので、お勧めする次第。
- 某映画監督に似た先生の電気使用をめぐる件は、使用を認める形で一応の決着を見たようで、とりあえずは何よりという気がした。もちろん裁判所が判断から「逃げた」点は問題が残るが、目先の事件で電気が使える形で終わったことはそれと別の次元で評価して良いのではなかろうか。結局かの先生がとられた戦術は、素人目にはある意味でのチキンゲームに見えた。やろうと思えば期日ごとに同じことが延々とできるわけで、かの先生が延々とこの手の申し立てを期日ごとに繰り返していれば、裁判所側のリソース不足との関係でどこかで裁判所内で問題となるという読みに基づくものに見えた。勝てるゲームの仕方を見極めて、そのゲームで勝ちを取りに行くということの重要性を感じたのだった。
- 自分にとって関心のあることと、他人にとって関心のあることとは違う、ということを理解するのは重要という気がしている。他人を自らが唱道する行動に同調させようとするのであれば、他人の関心のあり様が自身があるべきと考えるものと異なることが有り得るという点をまず受け止めることから始まると思うから。今回の選挙でみれば、個人的には、議論すら国会の公式の場でせず、議論自体から「逃げている」政党と、議論する政党とどっちを選ぶか、そして、適法な要求があるにも拘わらず国会すら開かないような政党を遠ざけるためにはどこに票を投じるべきか、という観点を最優先にしたが、他の人がそういう関心の持ち方をしないとしてもそれはそれで何ら不思議がないと感じる。物事への関心のありようや、関心があることの間での優先順位付けの仕方は異なって当然と思う。
- 某鉄道での某事件では、ホームへの転落防止のためのホームドアが、社内からの緊急脱出の妨げになったのは皮肉な話だと思う。棒状のものが下りてくるだけの簡素なものとかにしておく方がよかったのかもしれない。あと、この件は、以前の別の鉄道会社での事件での犯行態様が参考にされたようだが、模倣犯を防ぐ意味で、犯行態様の詳細についての報道は、控えるべきなのではないか、と感じた。