2年ぶり、4度目ー 山下達郎 シアター・ライブ PERFORMANCE 1984-2012

配信で見ることが出来たので、家のPCでイヤホンを使って視聴した。

配信はあと少しの期間あるし、まだ最後の方の回の視聴券は購入可能なはず。なので、達郎氏に馴染みのない方々でも、予備知識なく楽しめると思うので、よろしければ是非どうぞ。

special.musicslash.jp

内容は、2年前に1度、9年前に2度見てはいるが、現下の感染症禍ではライブとかもままならないこともあっての配信と相成ったようである。もっとも、本編の内容は同じだったが、最後にオマケのような感じで、最近完成した「さよなら夏の日」のPVが流された。

 

配信については、途中2回通信が一瞬途切れた。すぐ回復したし、そもそもそれなりの回数見ていることもあり、特に問題と感じるほどではなかった(あと1度こちらのPC側の設定でポップアップが出たがそれも同じく気にならなかった)。

 

個別の曲についての感想は、4度目ともなると、既に過去の2つのエントリに書いた以上のものは、あまりないので略(汗)。こまめにメモを取っていたわけでもないし。

 

個人的には映画館で映像に没入できる方が良いのは間違いないが、イヤホンで音を聴いていると、映画館で見ている時よりも、バックの演奏の細かいところが聴き易く感じた。

 

とはいえ、ライブ感という意味ではやはり映画館や、実際のライブの方が優れているのは間違いないので、そういう催事が安心して再開できる日が来ることをひたすら祈るばかりである。それがかなわないのであれば、2012年以降のライブテイクを収めた続編を希望したいところ。もっとも、そういうのは、ライブ盤JOYの続編JOY2として円盤で出てほしいという気もする。それであれば手元に置いて、好きな時に聴けるから。