適当すぎるタイトルですいません（汗）。
- e-govが復活した。使えないときに限って 、普段の業務では接しないような法律の条文を調べる羽目になって、e-govのキャッシュとかを見る羽目になって難儀だったのでめでたい。見た目も多少は使い勝手が向上しているようで、そのことは必ずしも悪くないのだろう。とはいえ、休みの期間が長すぎる点で駄目なのだが。個人的には条文をpdfにするときに、縦書きと横書きと出力方法が選べるときに、縦書きは二段組、四段組があるのに、横書きにないのには納得がいかない。時々必要に応じて、wordで横書き二段組にしたものを作っているので。
- TL上で知ったのだが、公取の課徴金減免制度の変更に伴い、リニエンシーの申請方法がfaxから電子メールに変更になるとのこと。今どきfaxかよという気もする反面、順位を争い一秒一刻を争う時には、出したメールがいつ届くか確実なものがない（と理解している）ので、まだfaxの方が、当事者にとっては、紛れがなくて良いのではなかろうか、と感じる。この点も踏まえて、送信後には「受け取りましたか」と確認する求める公取の態度はある意味で適切なのだろう。電子メールを送ったあとで、電話で相手に確認することを嗤う向きも多いが、この方法で申請するときには嗤えないだろうと思う。
- 例によってBLJは来ていない。12月分の法学教室とどちらが先に来るのやら。
