呟いたことを基にメモ。
大学では勉強しろという言説に接した。
直接的には反対しづらいが、個人的な体感では、働きながら勉強はできる場合があるもものの、膨大な時間を使う遊びは、働きながらは(特にフルタイムだと)しづらいので、遊ぶのも大事だと思う。特に結果についての責任を考えずにふるまうことができるのは大学生の時、それも教養課程*1のうちまでではないのかという気もする。
大学や大学院を出た後は勉強しなくてもよいというのはこのご時世なかなか容易ではないので、大学等では勉強する習慣はある程度身に着けて、卒業等まではこぎつけるとしても、それ以外は遊ぶこともした方がよいのではないだろうか。もちろん生活を維持するために働く状況であればそれが優先になろう。
とはうえ、こちらのように他方で遊びすぎるとGPAとか(以下略)になって、大学の卒業等した後10年近くたってから社費留学を言われたときに(以下略)ということもあるので、成績は良いに越したことはなく、バランスが難しい。
*1:今はそういう言い方をしないのかもしれないが。