他流試合にて

例によって益体もないメモ。

 

某会の某懇談会に出る。テーマが興味深かったというのもあるが、仕切り役がLLMで一緒だった某社のK氏(しっかり部長になられた)だったということが大きい。K氏はきっちり風格を増しており*1、こちらのように成長のかけらもない人間との違いを見せつけられた感がある。

 

某懇談会は、気が付くと、大手企業のお偉い方々(ツイッターでお目にかかる某氏も含む。某離島での休暇から直行された某氏は貫禄が凄かった)もおられて、こちらのような立場では委縮しそうな感もあったが、思ったことを言ってみる。他社でもこちらと似たようなことをされているのを見て、意を強くしたりとか、こちらよりも数歩先に言っている方々のお話を見て、頑張らないといけないと思ったりとか、諸々収穫がある。何よりも、他社の20代の方が臆せずに話をされているのを見て、若い世代が自社に閉じこもらずに出てきておられるところに関心する等する。

 

たまにはこういう機会があるのも悪くはないとあたらめて思う。

*1:同世代トークで膝の調子が...というような話になるのがトシのなせる業か。