例によってメモ。
奥田・佐々木債権総論(中)は、調べ物用というところか。(下)が出るのはいつになるかが気になるが…どうなるだろうか。
英文解体新書2は、1が積読のままなるも、シャーロックホームズの原文(所謂canon)を題材にしているということなので、とりあえず購入。最初の部分だけ目を通したが、やはり面白い。canonは確かにペンギンのペーパーバックの一冊本を手元においているが、気力不足で短編一つもまともに読めていないので、これを機会に読めると良いのだが。
軌道、はTL上でお世話になっている危機管理のスペシャリストの某氏が推していたので購入。パラパラ見る限り、事故を引き起こした会社の組織にどう立ち向かうかというあたりは興味が持てそうな感じ。
最後の一冊は、冒頭から刑事弁護の経済面での難しさが出てきて、複雑なものを感じるが、とりあえず興味があったので買ってみた。
買ってばかりではイカンのだが、買わないと読めなくなる可能性もあると言い聞かせて、本を買うのでありました…。