何のことやら。体感に基づく雑駁なメモ。
こちらの現職での所属部門は、名称に法務を冠しているが、なぜか情報セキュリティが所管となっている。もちろん電子データに関する部分は、(他所で言うところの:以下同じなので略す)情報システム部門が結局は面倒を見ているのだが、それ以外の部分もあるから、ということで、彼らが全部を所管するのではなく、それ以外の部分は、施設に関しては主に総務が、人に紐づく部分は主に人事が、それぞれ所管しているが、全体としてはなぜかこちらの所属部門に来ている。釈然としないがそのように分掌が社内規程で定められているから、少なくとも短期的には仕方がない。
形のあるものや自然人に関わる部分と、電脳空間にある部分とでは、肌合いが大きく異なると感じていて、両者をまとめるというのはなかなか難しい気がする。両者を統合的に扱っている書籍もなかなか見当たらない気がしている。重要度という意味では後者が高くなっているのは事実だが、前者も無視はできまい*1。
こちらの勤務先のような最終製品でないものを作るB2Bメーカーだと顧客から管理体制を問うアンケートの類も来て、それなりにやっていないと、相応に問題となるため、何もしないわけにもいかない。グローバルな企業集団全体での対応となると、難易度は低くない。法律上の根拠がしっかりとあるような話ではないので、正直、やる気になりづらいところがあるが、仕方がないので、ぶつぶつ言いながら策を考えるしかないし、できる範囲のことをやっていくしかない。