雑駁なメモ(2024/5/23)

益体もないメモ。

 

某件で、某企業の法務部のtwitterアカウント*1から午前3時過ぎに対外的な発表がなされているのに接した。

 

そもそもtwitterをそういうことに使うというのもすごいのだが*2、そんな時間に対外的な発表を出す羽目になるというのはどうなのだろうと思った。士業の外部弁護士としては対応可能なのかもしれないが、「中の人」の法務は大変だなと感じた。こちらも単発の対応等でその辺りの時間帯迄労働をよぎなくされたこともないわけではないが、法務の方々は労働者として労働法制の保護の下にあるのか、が気になった。

 

また、今回のようなゴシップ系の報道?の類については、ある程度以上の企業であれば、俎上に挙げられることは想定可能なはずで、そうであれば、あらかじめ第一報として出すテンプレート的なものを用意しておいて、まずはそれを出しておいて、その後事実関係を精査して第二報を出せばいいのではなかろうか。そうした方が事実関係の精査も十分にできたのではないか。

 

*1:Xなどとは言わない

*2:米国の前大統領以来の話だろうが。