本日の収穫(2024/1/20)

法律書は何も買わなかった一日であった。

 

 

トートバッグは、10年以上、某アパレルメーカーの出店時(既にないが)に配布されたものを使っていたが、さすがに角に穴が開いたので、後継を探すことにして、結局BIBLIOPHILICのものにした。大きさと軽さで決めた感じ。

 

渡辺先生の本については、元ゼミ生(という割には学部の講義は2年連続で聴いたものの、試験は答案の出来が思わしくなく、途中放棄を2度するという結果だったが)*1としては、読むとか読まないではなく、買わなければならないと考えて買った。先生の師(という表現が適切かどうかはさておき)である丸山真男氏についての一連の文章が興味深い。

*1:最終講義に乱入したときの感想を以前エントリにしていた。さらにいえば、留学の際には推薦状をお願いしたのだが、お願いに上がった際に、当時副学長をされていたので、副学長室でお目にかかり、エッセイ案については「盛り」すぎではないかというご指摘をいただいたうえに、英語で質疑応答をされて、焦りながらお答えして、ひとしきりお話した挙句「英語の正確さには難があるが、まあいいでしょう」というようなお言葉をいただいたのを思いだした。