手動twilog的なメモ。備忘録のようなもの。
- 能登半島の地震だけでも大変なのに、羽田の事故*1もあって、散々な年明けという感がある*2。この調子でこの一年が展開されないことを祈るばかり。
- 地震対応については、地震がこれから更に起きる可能性もあって、現状からさらに事態が悪化する可能性も想定すべきであり、そういうところでは、アナログな対応が良いのではないかと感じる。先が見えないところで、電力供給やネットワークが維持され続けるという前提は置くべきではないだろう。
- 地震への支援については、個人的にはもうしばらく様子を見てから、かなと思う。長期戦になるのは間違いないだろうから、あわてる必要はないと思う。
- 災害時の医療との関係では、アナログな紙の保険証に優位性はなおあるのではないかと感じる。もちろん災害時にいちいち保健証は確認せず、後で確認可能かもしれないが、後の仕事を増やすことになるので、災害の片付け等をする必要があるところでは、その場で片付けられる方が良いのではないか。デジタル化すればいいというような簡単な話ではないと思う。そういう意味で、こちらはもとより、某ナンバーカードを保健証にすることには個人的には反対である。
- 復旧との関係では、某所での万博との人手や資材の取り合いになるのではないか。特に一部の資材については、既に足りていないと報じられていることからすれば、両立は不可能だろう。さすがに万博を復旧よりも優先させるべきではないだろうから、中止に伴う費用がかかったとしても、万博は中止すべきではないか。