呟いたことなどを基にメモ。あくまでも現時点でのこちらの考えというところ。
最近流行りの法務片仮名系企業は、新し目のことをしているはずなのに、営業スタイルは割と旧態依然としている感がある。ともあれ、営業の電話やメールが執拗すぎて、そういう企業には最初から反感しか感じない*1。
こういうスタイルが、こちらの観測の範囲外では、成果につながっているのかもしれないが、その種のスタイルを評価する声に接したことがないので、どうなっているのか、よくわからない気がしている*2。
先日、社内の他の部署から、某社*3の営業が正直鬱陶しいがどうしたものかという相談が来た。値段の割にアレなうえに、営業が迷惑だから、当社では不要という返事をしてよい旨の助言をした。以前、実際に僕が出社しているときにかかってきた営業電話に対しても営業電話が迷惑である旨述べたつもりだが、依然としてこうした芸風のようである*4。
一個人が斯様なことを申し述べたところで、かの企業のような大企業には、痛痒も感じないのかもしれないが、傍迷惑なのは間違いなく、あのような芸風が続く限りはこちらの勤務先では、使用を回避し続ける予定。