最近の仕入れから(2022年6月下旬)

恒例の積読の時間です(謎汗)。

 

ジュリストは定期購読で来るもの。侮辱罪周りの話は不勉強なので、学習するいい機会だと思うことにしている。

 

もう一冊は、森戸先生が以前プレップ労働法で「原昌 登助」教授として弄っていた、原昌登教授の労働法の本。人事労務の雑誌の連載の単行本化であることもあってか、文字通りゼロから労働法を解説しようとしている。同じ労働法の入門書としてもプレップ労働法が司法試験の労働法対策寄りなのに対して、こちらの本は企業の人事労務の実務に寄っている印象。