例によって呟いたことを基にメモ。
- 業務中であれ業務外であれ個人が努力して身につけたものを強制的に吐き出させると、身につけようとする誘因を削ぐことになる可能性があることには留意すべきと考える。強制するよりも適切な誘因の提供が適切と考える。ましてや、横領などと強い言葉で非難するのはもってのほかだと思う。
-
リモート勤務か否かというのは、業種、職種、地位等によって最適解が異なると思うので一般化は難しいと考える。僕の今の立ち位置だと、フルリモートは却って非効率。他の部署との調整が必要なときの調整コストやその前提となる情報収集コストが高くなりすぎる。適度なミックスが重要。リモートだと話しにくい話題というのもあるのも事実だし（汗）。
- 弁護士の不当な高額報酬の結果、という表現に接したが、そもそも弁護士かどうかに関係なく、合法に稼いだ金の使い道を他人があれこれいうことそれ自体が不当だというべきだろう。
- どこの会社・組織でも法務に関する部署があると思うのは適切ではないし、仮にそういう部署があったとしてもそこの人員の能力にはばらつきがあるというのは認識しておくべきと考える。
