例によって例のごとくメモ。積読ばかりではイカンのだが...。
英文契約の本は昨日のエントリに感想を書いたもの。
ぱうぱう先生のふわふわな表紙の本は、中身はガチの法律書。コロナ禍のドイツでの法律面での状況への対応について、行政法・情報法学者の眼から見た記録という感じのようだが、まだ途中までしか読めていない。多様な切り口から語り得る本なので、本屋での扱いが難しいようで、探すのに手間がかかった。ちなみに、こちらが購入した書店では、ドイツ政治の棚にあった。まあ、確かにそういう切り口でも捉えうる本ではあるが。
下請法の本は、辞書的な参照ツールとして購入(本当は読むべきだが...(汗))。メーカー法務ではいつ何時下請法周りの相談が来てもおかしくないので、備えておく。