最近の仕入れから(2021年4月初め頃)

いつものメモ。

本はいずれも丸沼で購入。

 

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機関法務周りでインプットをしたいと思ったので、実務書としては島田事務所の先生方の本と議事録の書き方本、それから、中村先生たちの手によるCGコードの本を買ってみた。島田事務所の先生方の本は、企業担当者の声を丹念に拾っているように見受けられて、読んでいて面白い(正直会社法周りの本で面白いと思って読んだ記憶があまりない...)。

 

類型別の3訂版は債権法改正後の民法のアップデートの資料にと思ったが、読める気がしない(汗)。受験生時代も類型別までは手が回せなかったので、気にはなっているのだが…。

 

ファイナンスの本は、留学時代にコーポレートファイナンスの講義の補助資料として大いに助けられた、「道具としてのファイナンス」の著者の手によるものなので、購入したが、途中までしか読めていないが、相変わらず読みやすくて良さげ。

 

カーティス・メイフィールドのライブは、「There's No Place Like America Today」が良かったので、他のアルバムを聴こうと思って買ってみた。カーペンターズのWe've only just begunがカバーされているのだけど、彼が歌うと、異なる文脈で歌われているように聴こえて(その旨の指摘がライナーノーツにあったが)、味わい深い。