本日の何だか(2020/10/12)

 脊髄反射的なメモ。

  • 一部で評判となっている某書籍については、何だか嫌な"予感"がしたので(謎)、とりあえず見ないことにした*1。この種の”予感”は、絶対的なものではないとしても、信頼することにしている。 自分のこれまでの経験が、いわく言い難い違和感も含めて、センサーとして作用した結果なので。
  • 企業法務だろうとそうでなかろうと、感情のある人間の織り成す行為において、感情的な要素を全く無視するのは、個人的には、あまり健全な行為には思われない。一定の勘案が必要であり、その勘案の仕方(距離感というべきかもしれないが)こそが肝なのではなかろうか。
  • 振り返ると人生は諸々の偶然に支えられていると改めて感じる。諸々に感謝するしかない。能力が特にあるわけでもないのに、ここまで詰まずに来られただけでも奇跡という気がしないでもない。

*1:その過程では信頼がおける諸兄の感想なども参考にさせていただいた。