例によって呟いたことに基づきメモ。
- 何についてもそうなのかもしれないが、ある程度経験値がたまると、その内実はどうであれ、なにがしかのことを言いたくなるのはよくあることなのだろう。とはいえ、自分の経験の範囲は限定的だし、その範囲においても、時間の変化とともに変わることはあるので、経験に基づく物言いであっても、主語が大きくなりすぎていないか、気を付ける必要があるのだろう。こちらの経験についても、企業の中（日本法のインハウスではないとしても）と外と経験したものの、それぞれについて相応にバリエーションがあったので、自分の経験からどこまでのことを語り得るのか、注意しないといけないと感じる。
- ミスをしたときには、すぐに謝ることが重要。仮に何らかの理由で、謝れない状況があるとすればそこからは逃げるのが最善だろう。出来が悪くて誤るのがプラマイゼロとすると、謝れないのはそれよりも悪く、誰にとってもマイナスだけと、それを是正しづらい環境は、さらに悪いというべき。
- メンタルに悪い環境からは、ひとえに逃げるに限る。メンタルは、やられるとリカバリーが効かないまたはリカバリーに相当な時間がかかることが多いので。
