表題なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです(謎)。ということで(謎)、例によって呟いたことを基にメモ。
- 某件で、某*倍先生が原告の訴訟の訴状が回覧されていたが、弁護士の「お作法」からすれば疑義のある形になっていたが*1、あれは本人だと、書面をああいう「お作法」に載せる*2よりも感情論が先に立つから、なのかもしれない。某件で被告になった某蒲田の先生がかの先生を弁護する趣旨の呟きをされているのを見てそう思った。弁護士ですらそうだとすると、当事者ではない立場で弁護士が代理人となって対応することには相応の意味があると改めて感じる。
- 何かがある、ということの認識しやすさと、何かがないということの認識しづらさとの間にある乖離をどこまでどう認識するかは重要なんだろうと思う昨今。
- 資格の有無でマウント云々という言説に接したが、初職の法務の時に、駄目な相手方代理人とか一杯見たし(依頼者から事情の聞き取りができておらず、弁論準備で、裁判官が、本人から頭越しに聞き取りしていた、とか)、SNSとかでお付き合いのある某氏が、4大のセンセイの雑誌の記事の誤りを瞬殺する方とか見たので、そういうことは思いもよらない。とはいえ、自分が他人様に変な物言いをしないように気を付ける必要があるのだが。