たまにはやるかと。
Abbeyroadの50周年盤については、結局一番枚数が多く、一番かさばるものを買ってしまった。ボーナストラック(という言い方が良いのか不明だが)が一番多いので。
阿部井窪片山の本は、既に呟いたように、僕が信用する理由は、条文・判例とかに忠実だからではなく(単に反しているものが信頼に値しないだけかと)、企業法務系弁護士と企業担当者からのインプットを踏まえて作成されているから。外の弁護士に見せないことの多い契約類型もある以上、そのような過程を経ていることが重要と考える。
もう一冊は、この分野の和書をあまり見たことがないので購入。以前1社目で海外部門にいたときには、法務が保険などのアレンジもしていて、その頃に手配の仕方、保険事故が生じた場合の対応の仕方についての本があれば、と思っていたので。