桜の季節があっという間に終わりそうなこともあり、もう少し桜の写真が取れないかと思い。陽が完全に暮れる前に井の頭公園に立ち寄ってみた。その際に撮ったものを貼っておく。
この状況下なので、感染防止の観点から大規模な花見客を排除すべく、桜を愛でるに適した場所には、柵が設けられていた。無粋ではあるが、やむを得ないのだろう。こういうのを見ると、日常への回復は遠い、と嘆息せざるを得ない。
桜は既に終盤となっていて、時折風に花弁が舞うのが見えた。流石にそういうのは写真には収めづらかった。あちこちに花弁がたまっていて、桜の季節の終わりを感じさせた。