先週末に行ったときに今一つだったので、もう一度行ってみたときに撮ったものを貼ってみる。
一週間経過しただけあって、色づきは良くなっていたが、時間が経過した分葉は落ちていて、迫力に欠ける感じがした。
以前はこの時期にミッレミリアがあってそのために古めの外国車が走っているのをよく見たが、今年は9月に終わっていたようだ。それでも比較的その手の車や大型バイクの集団を見かけた。走るには気持ちの良い日だったのだろう。
今回何より驚いたのは、警察がトラロープ風のテープを木の根元に張り巡らせていたこと。お行儀の良くない方々が居て苦情が尽きなかったから、故のこととは思うのだが無粋というかなんというか。そもそもそういう事態を生じさせた側こそが非難されてしかるべきと思うが、いずれにしても無粋な眺めであることには間違いがない。