例によって例のごとくメモ。
前回のこの種のエントリから時間があまりたってないが、何冊かたまったのでメモしておく次第*1
雑誌2冊は定期購読物。意地になって読んでいるが正直結構大変...。
ジュリストについては、特集の所有者不明土地と民法・不動産登記法改正の特集と、新会社法セミナーが気になる。前者については、改正の意義と今後の展望についての座談会が気になるし、後者は、今回から株主提案権についての議論になるので、興味がある。さらに、時の判例では、アスベストの訴訟2件が取り上げられているのでこちらも気になるところ。
法学教室は、行政法の特集。特集が1つの号と2つの号があるようだが、どういう判断で分けているのだろう…というところが気になる。
民訴の所謂「書研本」は、判型が大きくて使いづらいという印象があって、これまで買った使った記憶がないのだが、たまたま通りかかったブックオフで最新のもの(といっても2016年のものだが)が安く出ていたので拾ってみたもの。裁判所視点の民訴ということになるのだろうか…。
*1:なお、買った本すべてを挙げているわけではなく、挙げている内容から現状の業務が推測される可能性のある本(業務に使う具体的な可能性を想定したものも含む)については、意図的に除外していることを付言しておく…。