このご時世、呑みに行くのも憚られるところだが、酒は呑みに行きたいことには変わりはない。
どうしたものかと思っていたところ、何でもオンラインという流れの中(謎)、オンラインでの呑み会が開催されたのでちょっとだけ顔を出してみた。まずは企画してくれた幹事の@coquelicotlogさんに感謝。
こちらは夕飯を食べた後に、ウイスキーのソーダ割を片手に、ZOOM*1で、短時間だけだったけど、web会議に入ったのだが、会議ができるツールだから、吞み会の会話程度をやり取りするのには何ら問題はない。web会議だと正直カメラは不要と思ったが(むしろ音声と画面共有の方が重要)、こういう用途だとカメラがないと面白さが半減という感じがした。ゆるゆると会話を楽しませていただいた。参加者の方々には感謝。
自宅から出る分には、終電の時間とか店の時間を気にする必要もないから、僕自身にとっては、これはこれで、「アリ」という気がした。もちろん、実際に会うからこそ得られるものもあるが、会えないときや、会うには遠すぎる相手とかとの場合を考えれば、選択肢の一つになり得ると考える次第。もちろん、呑み屋の経営を考えれば、一日も早く、リアルで呑み屋に呑みに行けるようになる日が来るのを願うばかりなのだが…。
*1:セキュリティ上の懸念は指摘されているが、こういう用途であれば何ら問題はあるまい。