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呟いたことを基に脊髄反射的なメモ。

インハウス(企業内弁護士の意味。以下同じ。)を孤立させる構造への怨嗟についてのエントリに接した*1。この手の話はインハウスだけの話なのかなという気がした。経験者採用で中途入社したらある程度あてはまるのではなかろうか。


こちらも、むやみかどうかはさておき、それなりの回数転職していて*2、それなりにそういう目に合いそうな気がするけど、いろいろ注意していることもあり、そういう形でひどい目にあったことはないように思う。


転職したら最初は何もわからないわけで、諸々誰かに訊くしかない。最初に考えるのは、会社の制度については、採用担当者をはじめとする人事だろうし、業務については、部署の中でその会社での勤務歴の長い人になろう*3。訊いたら教えてくれそうな人がいるのかは、訊き方の問題はあるものの、転職面談の中で確認することは可能なはず。当節流行りの言葉でいうとオンボーディングプログラム、というものの有無を訊くとかは、入社していち早く即戦力になろうという意識の高さwを示すと考えれば、訊くことにそれほど抵抗感はないのではないか。

 

もちろん、そういう形で質問して、それなりに人がいると知ったうえで内定受諾したものが、入社までの間に諸般の事情であてにしていた人がいなくなるとかはあるかもしれないので、万能ではないが*4


社内については、さておき孤立感を打破するために、社外の人脈をあらかじめ作るのも最近はそれほど困難ではない(守秘義務の問題への注意は必要としても)ように思われる。勉強する環境については、あちこちでwebinarの類はあるので*5、それをうまく使えば一定程度は補えるだろう。

 

仮に環境に問題があったとして、それを批判することは改善に向けて必要な事だと思うが、自分側でできることもあるのでは?と思ったりする。それなりの経験年数を経たところで環境を嘆くだけだとさすがにどうかと思う。

*1:chat GPTに作らせたエントリだったとしたら真面目に反応するべきものかも不明だけど。なお、件のエントリの主に文句をいう意図ではないのでリンクなどはここでは貼らないでおく。

*2:幸か不幸か、こちらが転職した際に会社に何かが起きるようなことはないが。

*3:その会社、その業界での感覚みたいなものは、資格の有無とは関係がないので、インハウス相手でないと質問相手にならないというようなこだわりがあるのは、賢明な対応とはいえないのではないかと感じる。より直截にいえばインハウスの適性に疑義があるのではないか。

*4:そういう目に遭遇したことがある。あてにしていた人が、内定受諾後入社までにグループ内組織再編でグループ内の別会社に転籍になっていたという事態は経験したことがある。経過措置でしばらく兼務だったのと、所詮グループ内なので質問などはできたので、大きな問題が起きることはなかったが。

*5:有資格者団体という意味ではJILAでもwebinarをそれなりの頻度でやっている。