12/1は映画の日ということで、安く見られるということも相まって、リバイバル上映の「カリ城」をimaxで見てきた。
45周年ということで、映画館でリバイバル上映らしい。そういうことをするなら50周年じゃないのか、とも思わないではないが、映画館で見られるのであれば、そういうことにこだわっても仕方がない。この作品は、日テレの金曜ロードショーかビデオで、何回か見ているはずだが、映画館で見るのはやはり一味違うだろうと考えて足を運んでみた。やはり狭いスペースに閉じこもって映像に集中できるのが良い。
内容自体については、この名作に対して今更あれこれいうのは野暮という気がするが、やはり最後のルパンと銭形、特に銭形のカッコよさが際立っていた、と感じたことだけはメモしておきたい。
映画館のポスターとか、復刻されたパンフとおまけ、などを撮ったものも一応貼っておく。