最近のぶつくさ(2024/11/29)

例によって益体もないメモ。

  • 規制などの制約要因が多いと、いったん出た事実を改変するのが、整合性が合わなくなる結果、難しくなるというのは、興味深い。
  • 足元の現実を見ない理想論は有害だろう。
  • 性善説を前提にした制度の「隙」を突く手合いが横行した結果、性悪説に基づく制度に変化していくのは、誰の得になるのかわからないが、民度が下がって、性善説を前提にできなくなっている以上は、より悪い結果を防ぐ意味でやむを得ないのだろう。。
  • 現状が現状であることには理由があることがままあって、その理由まで視野に入れずに文句を言うのは往々にして無意味であるばかりか、批判自体が不見識と受け取られかねない。