雑駁なメモ。
- ものの捉え方は、色々ありえるが、否定的な側面が目立つところでも、その中には肯定的な捉え方をすることが可能な部分もあり、そこを言挙げすることで、目についた否定的側面によって下がった士気を、多少なりとも上げることができる場合がある、ということを実感する。このあたりを意識的にできるのはすごいと思う。
- ある施策で、社員から見て敷居が高そうな施策の利用を促すために、肩肘張った感じをなくして、多少なりとも笑みが出るような内容を考えているところで、不謹慎だという声を聽いて苛立ちを覚える。実務を頑張っている方からの声ならばまだしも、手を動かさずに傍観しているだけの人間の物言いだと余計に苛立ちが募る。