2年目も終わり

何のことやら。一年前に書いたものの続き。

 

といっても、書いて大丈夫そうな話があまりなく、抽象的な話としては一年前に書いたことに付け加えて書けることはあまりない。

 

いろいろあって過去の蓄積(良い意味でも悪い意味でも)があって「今」に至っているところで、改善を要する点に対して、ラディカルな施策は「笛吹けども踊らず」になる危険があり、現にそうなっている気配があるものもあるので、そういうものについては是正を試みる必要がある。また、新しい施策については、そうならないように現状に対して「お手頃」感のある打ち手を、例え、やってる側からすればそれが児戯に等しいものであって莫迦げていて、ストレスを感じるものであって、そういうものに自分が耐えられるかどうかは別として、現職にいる以上は、講じる必要があると感じる。

 

そういう中で、「課外活動」の成果が書店に並ぶのをみるのは、ささやかな喜びと感じる次第。

 

いずれにしても、今いるところで(それが所与のものではないとしても)、焦らずたゆまずやっていくしかない。その積み重ねの先にしか、得るものはないと信じて。