呟いたことを基に備忘の意味も込めて手短にメモ。
znkさんの呟き(こちら以下を参照あれ。)を受けてメモしてみる。
法律英語を学ぶために、洋書に挑むというのは意味があることだと思う。偉そうなことを言えるほどの経験はないが、一冊読み通せれば(ここが重要)、自信につながるだろうから。とはいえ、こちらの場合、一冊ちゃんと通読した法律書は極めて少ない(Hillmanの契約法の本も結局挫折してるし(汗)。)。調べ物の類の場合はそもそも通読を必要とすることが少ないと思われるので、その辺りが原因なのだろう(汗)。
こちらがお薦めするとすれば、通読したことのある中では、次の2冊くらいだろうか。
- Working with contracts。この本の利点は、何と言っても、和訳が出てるところだろう。文章も平易なので、とっつきやすい気がする。もっとも、書き手がex-Skaddenのせいか、内容がファイナンスやM&Aに偏っている気がしないでもない。
- Contract Law For Dummies。渋谷のブックオフで買ったことを唐突に思い出した。それはさておき、大きさが邪魔なものの、こちらも文章が読み易かった(だから通読できたのだが)。
…というようなことを呟いたら、TL上にいくつか関連する興味深い呟きがあったので、自分用のメモとして以下残しておく。
…こういうメモでお茶を濁さずに、積読のHillmanを読むべきなのだが、思うに任せないところが多すぎる(涙)。