人間ドック(2022/7/29)

年次行事(謎)についてのメモ。

 

年齢が年齢ということもあり、年に一度の人間ドックを受けた。よくある人間ドックに特化したクリニックでの受診。昨年と同じところなのだが、普段足を踏み入れるエリアではなく、道に迷う。よく考えると、昨年も同じあたりで道に迷ったような気が。余裕をもって家を出ているので、実害は生じなかったが。

 

例によって流れ作業で午前中に本体部分の検査を終える。胃カメラの類が苦手なのでいまだにバリウムだが、既に慣れているのでスムーズに終わる。即時にわかる範囲では、腹回りとか脂肪肝とか尿酸値とかそういうあたりが年相応にアレであるものの、特に大きな問題はないとのこと。やれやれ。

 

午後からオプション項目の脳ドックの受診なので、昼食を取るところを探す。オフィス街の外れにあるクリニックで、土地勘もないのでどうするかと思う。前年は適当に入ったところが、個人的な尺度ではハズレだった。とりあえず昼食を取ると思われるサラリーマンの方々の後ろについて行ってみると、中華料理屋に着いた。繁盛しているようであり、なんとなくよさげな感じなので、入ってみると確かに良かった。めでたい。

 

午後の脳ドックは、MRI検査がうるさいものの、こちらもスムーズに終了。帰宅した。暑かったので疲れた。

 

追記)結局「痩せろ」以外のことは対して書いていない最終結果が来た。それしか書かれていないという時点で慶賀すべきなのはいうまでもない。